FC2ブログ

エルカホンドラム個人ノート

Doblogより移りました

セッティング

ライブをやるにあたって、事前に色んな事に気を届かせなければいけない。
しかし、何度やっても毎回確実にうまくいくとはいかない事がある。
その中で自分にとって一番多い事はドラムのセッティング(配置調整)である。

ギター、ベースの人などはそれほどやり難い状況に遭遇する確率はドラムよりも低いと思う。
演るハコによってアンプなどが違い、音を作るのに苦労すると言う事はあろうが演奏しにくい状況というのはないだろう。
ここでは中音(なかおと)などの事は対象としていない。それは個人個人の違いで無く、皆同じだろうから。

ドラムというのはその辺で厄介であると思う。
ワンマンライブなどできるバンドであれば問題ないであろうが、大体のバンドは他のバンドと一緒に出演するので前のバンドのセッティングに干渉を受ける。
自分としては前のバンドのセッティングから自分のセッティングに上手く変えられたと思っても、実際に本番が始まって演奏しているうちに、いつもより微妙に左寄りになっていたり、右側が窮屈になる配置である事に気付く事がある。
配置というのが相対的なモノなので一つの基準を作ったとしても全体では偏ってしまっていたりする事が良くある。

ライブを初めた頃などは、自分のセッティングなどという事を考えもしていなかったので逆に良かったかも知れない。
我々のライブを見た事のある人はご承知であろうが、比較的、私は動きの激しい演奏スタイルを選択している。
「上半身から腰にかけて一本の軸を作り、安定したフォームで演奏する。」
などというようなドラムマ○ジンやドラムについての演奏方法を講釈している本などで推奨しているようなスタイルとは全く違うスタイルである。
そういったスタイルを選択している癖にセッティングに関しては凄く気を使うのである。
が、しかし恐らくドラムを演奏する人は皆そうであろうと思う。

マイクスタンドでも何度か苦労した事がある。
ライブハウスの機材というものは、毎日様々な人が使用するのでメンテナンスしていても機材の状態が常に良い状態になっているとは限らない。
あるパーツが交換するまでの状態では無いのだが、ネジの締まりが悪かったりするものがある。
マイクをある角度で止めておきたいのだが、ちょっとするとダランと下を向いてしまう。
本番始まった最中でこういう事が起きると、冷静で無い事もあるのでなかなか上手く止められずに結局マイクスタンドは諦めるなどということも経験した事がある。
他にも書こうと思えばこういった類いの事は幾らでも書けるが、書いてどうという事も無いので止めておこうと思う。

かと言って、セッティングが上手くいくとライブも快適に行くかと思うとそうで無い事もあることがある。しかし大分本数をやってきたおかげでセッティング云々でその日のライブに影響する事が少なく出来るようになってきた。
ライブとは本当に生物(なまもの)であるなぁと思う。それがとても楽しいのである。
止められない味というか、自分にとって凄く魅力があるものである。


続きを読む
スポンサーサイト



  1. 2005/07/31(日) 12:00:00|
  2. バンド
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

エルカホンマコト

Author:エルカホンマコト
エルカホンドラム個人ノート

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (8)
(2)
バンド (23)
メールはこちら (1)
告知 (16)
黒とかげ (3)
雑記 (96)
Blog (2)
乱文 (2)

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QRコード